【注意喚起】「ヤマト運輸」をかたる不在通知メールにご用心!

宅配業者「ヤマト運輸」を装った不在通知メールが届いたという報告が急増中です。メールの件名は「[ヤマト運輸]お荷物お届けのお知らせ」で、再配達を促す内容となっています。身に覚えのないメールが届いた方もいるかもしれませんね。しかし、ちょっと待って! 実はこれ、巧妙ななりすましメールなんです。本文中には、偽の再配達受付を装ったリンクが記載されており、うっかりクリックしてしまうと、個人情報やクレジットカード情報を盗み取られてしまう危険性があります。この記事では、ヤマト運輸をかたる不在通知メールの巧妙な手口と、被害に遭わないための対策を詳しく解説します。

不在通知メールの内容

[ヤマト運輸]お荷物お届けのお知らせ

平素よりヤマト運輸サービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。

【ご不在連絡】

平素よりヤマト運輸サービスをご利用頂き誠にありがとうございます。
お荷物をお届けに参りましたが、お届け出来ずに持ち帰りました。

【お荷物情報】

お届け日:06/08(土曜日)
送り状番号:2014-6806-2024
品名:BN23@4iJQ9e4

※こちらのお荷物は置き配指定が可能となっております。

▼再配達の依頼はこちら▼
http://feblo.n9o8b0s5yi6.com/9T0X1E9M5LK2J07EBNIV2J84UREFJAG7

【ご注意事項】
・本メールは送信専用アドレスとなっておりますのでご返信は承れません。
・本メールの内容にお心当たりがない場合、下記の「よくある質問」より「心当たりがない場合」のご確認をお願い致します。
・こちらは、クロネコメンバーズ、またはヤマト運輸をご利用された事のあるお客様のアドレス宛にお送りしております。

【よくある質問】
http://feblo.n9o8b0s5yi6.com/9T0X1E9M5LK2J07EBNIV2J84UREFJAG7

【お問い合わせ窓口】
http://feblo.n9o8b0s5yi6.com/9T0X1E9M5LK2J07EBNIV2J84UREFJAG7

なりすましメールかどうかを判断する簡単な方法

宛名が不自然!

宛名が「freemen911@gmail.com様」のようにメールアドレスで記載されています。ヤマト運輸では通常、お客様のお名前で記載するため、これは不自然な点です。また、本文中に記載されている「送り状番号」や「品名」も、本物の不在通知とは異なる形式であることが多いです。例えば、送り状番号はハイフンで区切られた数字の組み合わせで、品名は具体的な商品名などが記載されます。しかし、このメールでは送り状番号が「2014-6806-2024」という不自然な形式で、品名も「BN23@4iJQ9e40」という一見して商品名とは思えない文字列になっています。

メールアドレスが怪しい!

差出人のメールアドレスが「fpaX2U7@feblo.n9o8b0s5yi6.com」となっています。ヤマト運輸の公式メールアドレスは「kuronekoyamato.co.jp」のドメインを使用していますので、明らかに異なります。また、メールアドレスのドメイン部分(@以降)がフリーメールのものだったり、覚えにくい文字列になっている場合は注意が必要です。送信元が本当にヤマト運輸であるか、公式サイトで確認するようにしましょう。さらに、送信元のメールアドレスをインターネットで検索してみるのも有効な手段です。詐欺に使われたメールアドレスは、他の被害者によって報告されている可能性があります。

リンク先のURLが公式と違う!

本文中のリンクは「http://feblo.n9o8b0s5yi6.com/9T0X1E9M5LK2J07EBNIV2J84UREFJAG7」と、ヤマト運輸の公式サイトとは全く異なるURLになっています。クリックするとフィッシングサイトなど、危険なサイトに誘導される可能性があります。安易にクリックせず、URLを注意深く確認しましょう。公式のURLは、ヤマト運輸の公式サイトで確認できます。また、URLが短縮されている場合は、展開ツールなどを使って、安全なサイトであることを確認してからアクセスするようにしましょう。身に覚えのない不在通知メールを受け取った場合は、メール本文中のリンクは絶対にクリックせず、公式サイトから直接再配達依頼を行うようにしましょう。

メール本文中のリンクをクリックしてしまった

万が一、メール本文中のリンクをクリックしてしまった場合でも、個人情報やクレジットカード情報、パスワードなどを絶対に入力しないでください。もし入力してしまった場合は、すぐにヤマト運輸に連絡し、クレジットカード会社や銀行にも相談しましょう。 不安な場合は、最寄りの警察署や消費者センターに相談することも検討してください。また、身に覚えのない請求や身に覚えのない商品の購入が発生していないか、注意深く確認しましょう。身に覚えのない請求があった場合は、速やかに関係機関に報告し、クレジットカードの利用停止などの措置を講じることが重要です。

本当の不在通知を確認するには?

ヤマト運輸の公式アプリ「クロネコメンバーズ」や、公式サイトの「お荷物お問い合わせ」サービスを利用して、不在通知の有無を確認しましょう。これらのサービスでは、お荷物の配送状況を追跡したり、再配達依頼をすることができます。また、ヤマト運輸の公式ホームページやアプリには、最新の詐欺情報や注意喚起が掲載されている場合がありますので、定期的に確認するようにしましょう。不在通知メールを受け取った際は、まずメールアドレスやリンク先のURLを確認し、少しでも不審な点があれば、公式のサービスで確認するようにしましょう。ヤマト運輸は、公式の連絡先としてメールアドレスではなく、電話番号を記載しています。不審なメールを受け取った際は、記載されている電話番号ではなく、公式サイトに記載されている番号に連絡するようにしましょう。

ヤマト運輸⇒https://www.yamato-hd.co.jp/important/info_181212.html

まとめ

ヤマト運輸を装った不在通知メールについて注意喚起させていただきました。身に覚えのない不在通知メールが届いた場合は、慌てず、まずは内容をよく確認しましょう。少しでも怪しいと感じたら、リンクはクリックせず、公式のサービスで確認するか、直接ヤマト運輸に問い合わせるのが一番安全です。

ヤマト運輸は、公式の連絡先としてメールアドレスではなく、電話番号を記載しています。不審なメールを受け取った際は、記載されている電話番号ではなく、公式サイトに記載されている番号に連絡するようにしましょう。

また、ヤマト運輸に限らず、他の運送会社や金融機関、ECサイトなどを装った詐欺メールも多数報告されています。このようなメールは、件名や本文が巧妙に作られており、一見しただけでは偽物と見分けがつかない場合があります。

身に覚えのないメールや不審なメールを受け取った場合は、安易にリンクをクリックしたり、個人情報を入力したりせず、まずは送信元のメールアドレスやリンク先のURLを確認しましょう。少しでも怪しいと感じたら、公式サイトやアプリで確認するか、直接企業に問い合わせるようにしてください。

くれぐれも、怪しいメールにはご注意ください!