ドキッとした方もいるかもしれません。本文には「パスワード等の入力相違が続きましたので、本日より当社サイトのご利用を一時制限させていただきました。」と記載され、偽のログインページへ誘導するリンクが貼られています。しかし、これは巧妙なフィッシング詐欺の可能性大!三井住友カードを装い、あなたの個人情報やカード情報を盗み取ろうとする罠です。焦ってクリックしたり、個人情報を入力したりするのは絶対にNG!落ち着いて、まずは詐欺メールの特徴を見抜きましょう。
6つのポイントで詐欺メールを見破る!
送信元アドレス、日本語の不自然さ、身に覚えのない内容…。詐欺メールにはいくつかの共通点があります。以下のポイントをチェックして、巧妙な罠を見抜き、あなたの大切な個人情報やカード情報を守りましょう!
日本語が不自然: よく見ると、文章がおかしい部分があるかも?
「パスワード等の入力相違が続きましたので」という表現は、少し不自然ですよね。公式のメールであれば、「パスワードの入力誤りが複数回ございましたため」といった、より丁寧かつ正確な表現を使うはずです。また、「入力相違」という表現自体、一般的ではありません。句読点の位置や漢字の誤用、一人称や二人称の不適切な使用など、細かい部分にも違和感を感じるかもしれません。機械翻訳のようなぎこちない表現や、普段使われないような言葉遣いにも注意が必要です。
身に覚えのない内容: パスワードを間違えた覚えがないのに、こんなメールが届くなんて変ですよね?
身に覚えのない内容のメールは、詐欺の可能性が高いです。パスワードを頻繁に間違えるようなことは、通常であればまずありません。また、心当たりがないのに「不正利用の可能性」を指摘されるのもおかしいですよね。身に覚えのない内容のメールが届いたら、まずは落ち着いて、本当に心当たりがないか確認しましょう。そして、安易にメール本文中のリンクをクリックしたり、個人情報を入力したりしないように注意してください。
個人情報やカード情報の入力を要求: 公式のメールなら、こんなことは絶対に聞きません!
メール本文中のリンクをクリックすると、偽のログインページに誘導され、氏名、住所、電話番号、生年月日、クレジットカード番号、セキュリティコード、パスワードなどの入力を求められることがあります。しかし、公式の企業がメールでこのような情報を直接聞くことは絶対にありません。特に、クレジットカード番号やセキュリティコード、パスワードなどの入力は絶対に避けましょう。これらの情報は、詐欺師にとって非常に価値のあるものです。
脅迫的な文言: 「一定期間ご確認いただけない場合、口座取引を制限させていただきます。」なんて、焦らせるための常套手段です。
不安をあおり、冷静な判断をさせないようにするための典型的な手口です。詐欺師は、あなたが焦ってリンクをクリックしたり、個人情報を入力したりするのを期待しています。「口座が凍結される」「カードが使えなくなる」といった言葉で脅してくることもありますが、公式の企業であれば、このような脅迫めいた表現は使いません。落ち着いて対応しましょう。
怪しいリンク: リンク先のURLが公式のものと違う場合は、クリック厳禁!
メール本文中のリンクは、一見公式のウェブサイトのように見えても、実は偽物である可能性が高いです。URLをよく確認し、少しでも違和感があればクリックしないようにしましょう。公式のウェブサイトは、ブックマークや検索エンジンからアクセスするのが安全です。また、URLが短縮されている場合は、展開ツールなどを使って、実際のリンク先を確認することも有効です。
私の場合、こんな理由で詐欺だと確信しました!
三井住友カードを持っていないのにメールが届いた? そんなおかしな話はありませんよね。他にも、怪しいと感じたポイントがいくつかありました。
三井住友カードの口座を持っていないのに、なぜ私に?
そもそも口座を持っていないのに、ログイン制限のメールが届くなんてありえません。完全に的外れな内容です。
[mail@fyjspxenty.com」なんて、怪しすぎる!
公式のメールアドレスは、企業のドメインを使用しているはず。フリーメールのようなアドレスから届くメールは、絶対に詐欺です。
公式サイトで確認したら、このようなメールは一切送っていないと注意喚起されていた。
公式ウェブサイトやアプリで確認すると、フィッシング詐欺に関する注意喚起が掲載されていました。
ログイン制限を解除するための手続きにしては、記載されている手順が簡単すぎる。
通常、ログイン制限を解除するには、本人確認書類の提出や電話での確認など、面倒臭い手続きをしなくてはいけないと思います。
メール本文のリンクが、公式のURLとは全く異なる。
リンク先のURLが公式のものと違います。。もし、リンクをクリックすると偽のウェブサイトに誘導され、個人情報を盗み取られる可能性があります。
不安を煽るような表現が多く、冷静な判断を妨げようとしていると感じた。
「口座取引を制限させていただきます」といった脅迫めいた文言は、冷静な判断を鈍らせるための方法ですね。
これが詐欺メールだ!
以下に実際に届いた詐欺メールを紹介します。

いつも弊社カードをご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。
お客さまのWEBサイトのご利用につきまして、パスワード等の入力相違が続きましたので、本日より当社サイトのご利用(WEB、スマートフォン 共通)を一時制限させていただきました。
お客さまにはお手数をおかけいたしますが、本人確認後、制限を解除することができますので、 何卒ご理解とご協力をお願い申しあげます。
本人確認をご希望の方は、以下をクリックしてご本人様確認を行ってください。
ご本人様の確認はこちらへ
※確認には、Vpassへのログインが必要です
※一定期間ご確認いただけない場合、口座取引を制限させていただきます。
差出人:三井住友カード
メールアドレス: mail@fyjspxenty.com
リンクのURL: https://rcnhqrmwth.com/
万が一、個人情報を入力してしまったら…
うっかり偽サイトで個人情報やカード情報を入力してしまった場合でも、まだできることがあります。落ち着いて、以下の手順で被害を最小限に食い止めましょう。早めの対応が重要です!
すぐにカード会社に連絡! カードの利用停止や再発行などの手続きをしましょう。
まずは、落ち着いて、三井住友カードの公式ウェブサイトに記載されている電話番号に連絡しましょう。メール本文中のリンクや電話番号は使わないでください。偽物である可能性が高いです。カード会社に状況を説明し、カードの利用停止や再発行などの手続きを依頼しましょう。不正利用を防ぐために、迅速な対応が重要です。
パスワードを変更する! 他のサービスでも同じパスワードを使っている場合は、必ず変更しましょう。
詐欺サイトで入力したパスワードが、他のサービスでも使われている場合は、すぐに変更しましょう。同じパスワードを使い回していると、他のアカウントも不正利用される危険性があります。パスワードは、複雑で推測されにくいものを設定し、定期的に変更することが大切です。
警察に相談する! 被害届を出すことで、詐欺師の特定や逮捕につながる可能性があります。
個人情報やカード情報を入力してしまった場合は、最寄りの警察署に相談し、被害届を提出しましょう。詐欺メールや偽サイトの情報を提供することで、警察が捜査を行い、詐欺師の特定や逮捕につながる可能性があります。また、被害届の提出は、不正利用による損害を補償してもらうための手続きにも必要となる場合があります。
まとめ
フィッシング詐欺は、巧妙な手口であなたの大切な情報を狙っています。以下のポイントを常に意識し、被害に遭わないように注意しましょう。
- 不審なメールは無視!
- 公式の連絡先から確認!
- 個人情報は厳重に管理!
少しでも怪しいと感じたら、落ち着いて行動することが大切です。メール本文中のリンクをクリックする前に、公式ウェブサイトやアプリで情報を確認しましょう。また、個人情報やカード情報の入力を求められた場合は、絶対に安易に応じないでください。
あなたの安全を守るために、正しい知識を身につけて、フィッシング詐欺から身を守りましょう!
さらに、家族や友人にもこの情報を共有し、被害を防ぐ輪を広げましょう。フィッシング詐欺は、誰にでも起こりうる身近な脅威です。正しい知識を共有し、お互いに注意喚起することで、被害を未然に防ぐことができます。





